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舞台『華鬼』行ってきました♪
編集Yさんに一緒に行ってくださいと頼み込んで。
ひ、一人で行くの寂しかったんだ!!←地方在住。


以下、語ってみる。

メッチャびくびくしながらの観劇だったんですが(←小心者)、オープニングがたいへん格好良くてガン見でした。
ああいう演出大好きv
役者さんも熱演ですごかったです。
そしてアクションシーンが格好良くでびっくりした。今まで見てきたアクションがわりとスローテンポだったので、実はそのイメージが定着していたんです。
だからよけいに、戦ってる!?Σ(゚Д゚ノ)ノ みたいな。
あとキャラ濃くて面白かったv
台本拝見していたんですが、舞台で見るとまた違ったイメージでした。
原作とは違う立ち位置のキャラもいて、すごく感心したりニヤニヤしていたり。
アフタートークも楽しかった~♪

いよいよ明日がラストです!!
観覧ご予定の方、書籍版・映画版とはまた違った『華鬼』をお楽しみくださいませ♪

あ。2011年3月21日~27日に再演決定とのことです。
今回見られなかった方はぜひ来春どうぞ!!
詳細は公式ブログで近日発表とのことですので気になる方はチェックお願いいたします。


それからこちらとは別件なのですが、入場時にチラシをいただいて『刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ』がすごく気になって気になってチェック。
――鬼とな!?
公式ページチェック→ ASSH

隊長、なぜ私は地方在住なのでしょうか……。
昼間も本気でそう思ったのに、まさか家に帰ってまた同じ言葉を繰り返そうとは。







ここから独り言的に。

公演が終わったあと、時間を設けていただきました。
ありがとうございますv
舞台とは違い皆さんラフな格好で、そちらにも萌えてしまったのはここだけの話です。
あまりに緊張していたのでデジカメ出すの忘れてたさ……(お馬鹿さん)
サインもらうのも忘れてたさ……orz
あとで「あ"あ"あ"あ"!!」と内心で絶叫でした。
だ、大丈夫、思い出はこの胸に!!

il||li _| ̄|○ il||l


そ、そうそう。
小説・映画・舞台とメディアが違うと表現方法なども当然変わってくるんですが、その「違い」というのが個人的にはすごく面白くて、「ああ、こういう発想もあったんだ!」って目からウロコがぽろぽろ落ちました。
創作お好きな方で発想の転換などに興味がある方、もし良かったら見比べてみてください。
ベースは小説なんですが、そこから削られた設定、追加された設定、変更された設定があって、それぞれに違う世界ができあがっています。
現存するものをそのまま縮めるんじゃなくてアレンジしてある。そのアレンジ方法に個性が出ていて楽しい。
個人的にはすごく勉強になりました。

あと編集さんと素で話してたんですが『華鬼』ってわりとアクションのイメージがあるらしい(映画も舞台もアクションシーンが充実している)
個人的には肉弾戦大好きなのでGJでしたv
武器も好きだけど肉弾戦が!
肉弾戦が!!!
※管理人はジェット・リーが大好き。