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『華鬼』文庫版
9/14(一巻) 10/14(二巻)
華鬼 (講談社文庫)
一巻

華鬼(2) (講談社文庫)
二巻
木津音紅葉はあきらめない
10/20発売!
木津音紅葉はあきらめない (集英社オレンジ文庫)
恋するエクソシスト
☆第5巻5/17発売☆
恋するエクソシスト(Regalo)
『恋するエクソシスト』

恋するエクソシスト 2 (Regalo)
『恋するエクソシスト2』

恋するエクソシスト3 (レガロシリーズ)
『恋するエクソシスト3』

恋するエクソシスト4 (レガロシリーズ)
『恋するエクソシスト4』

恋するエクソシスト5 (レガロシリーズ)
『恋するエクソシスト5』
鍵屋甘味処改(完結)
2017/1/20第5巻発売
鍵屋甘味処改 天才鍵師と野良猫少女の甘くない日常 (集英社オレンジ文庫)
一巻

鍵屋甘味処改 2 猫と宝箱 (集英社オレンジ文庫)
二巻

鍵屋甘味処改  3 子猫の恋わずらい (集英社オレンジ文庫)
三巻

鍵屋甘味処改 4 夏色子猫と和菓子乙女 (集英社オレンジ文庫)
四巻

鍵屋甘味処改 5 野良猫少女の卒業 (集英社オレンジ文庫)
五巻
お嬢様と執事見習いの尋常ならざる関係
1/20発売!
お嬢様と執事見習いの尋常ならざる関係 (一迅社文庫アイリス)
読み切り
『神隠しの森 とある男子高校生、夏の記憶』
神隠しの森 とある男子高校生、夏の記憶 (集英社オレンジ文庫)

『神神神は、罪に三度愛される』
神神神は、罪に三度愛される (朝日エアロ文庫)

『世界螺旋 -佐能探偵事務所の業務日記-』
世界螺旋 ―佐能探偵事務所の業務日記― (コバルト文庫)

『レドラナール恋物語 蜜色の花園』
レドラナール恋物語 蜜色の花園 (コバルト文庫 り 1-1)

第七帝国華やぎ隊(完結)
2016/1/20第2巻発売!
第七帝国華やぎ隊 その娘、飢えた獣につき (一迅社文庫アイリス)
一巻

第七帝国華やぎ隊 その恋、語ることなかれ (一迅社文庫アイリス)
二巻
狂伯爵と買われた花嫁(完結)
★全四巻★
狂伯爵と買われた花嫁-赤の婚礼- (仮) (一迅社文庫アイリス)
1巻

狂伯爵と買われた花嫁2 新婚旅行にご用心! (一迅社文庫 アイリス り)
2巻

狂伯爵と買われた花嫁3 不器用な蜜月 (一迅社文庫アイリス)
3巻

狂伯爵と買われた花嫁4 永遠を誓う愛の言葉を君に (一迅社文庫アイリス)
4巻
終焉の王国(読み切り)
10月21日続編発売!
終焉の王国
★読み切り★

終焉の王国2 偽りの乙女と赤の放浪者
★読み切り★
緋ノ刻印(完結)
緋ノ刻印
第一巻

緋ノ刻印 (2) (角川ビーンズ文庫)
二巻完結
恋エクドラマCD
恋するエクソシスト ドラマCD ~やくそくのばしょ~
『恋するエクソシスト やくそくのばしょ』
海上のミスティア(完結)
☆全12巻☆
海上のミスティア (一迅社文庫アイリス)
1巻

海上のミスティア道化師と恋に落ちた騎士 (一迅社文庫 アイリス り 1-4)
2巻

海上のミスティア黒の鎖と囚われの騎士 (一迅社文庫 アイリス り 1-5)
3巻

海上のミスティア―月の女神と永遠を謳う騎士 (一迅社文庫アイリス)
4巻

海上のミスティア 闇の使いと愛を語る騎士 (一迅社文庫 アイリス り 1-7)
5巻

海上のミスティア 暁の乙女と誓いの騎士 (一迅社文庫アイリス)
6巻

海上のミスティア 白き女神と悪夢をつむぐ王
7巻

海上のミスティア 恋の呪縛と略奪の騎士 (一迅社文庫 アイリス り)
8巻

海上のミスティア 二人目の婚約者と愛しき騎士 (一迅社文庫アイリス)
9巻

海上のミスティア いつわりの女王と沈黙の騎士 (一迅社文庫アイリス)
10巻

海上のミスティア 革命の女神と盤上の騎士 (一迅社文庫アイリス)
11巻

海上のミスティア 目覚めの乙女と虚構の王 (一迅社文庫アイリス)
12巻(完結)
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花宵の人形師  あるじ様は今日も不機嫌 (角川ビーンズ文庫)
第一巻

花宵の人形師あるじ様と奪われたくちづけ (角川ビーンズ文庫)
第二巻

花宵の人形師    あるじ様の熱情 (角川ビーンズ文庫)
第三巻(完結)
華鬼シリーズ(書籍)

華鬼 終焉とはじまりの乙女 (Regalo)
番外編


華鬼

華鬼2

華鬼3 (Regalo)

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『華鬼』関連商品
華鬼 -恋い初める刻 永久の印ー 公式ビジュアルファンブック (B's-LOG COLLECTION)
ゲーム『華鬼』VFB

華鬼 ~恋い初める刻 永久の印~(通常版)
ゲーム『華鬼』 -通常版-

華鬼 ~恋い初める刻 永久の印~( 限定版: 設定原画集/ドラマCD 同梱)
ゲーム『華鬼』 -限定版-

華鬼~恋い初める刻 永久の印~ ドラマCD
ドラマCD

「華鬼」 DVD-BOX
『華鬼』DVD-BOX(※全話収録+特典付き)

華鬼プロローグDVD 華鬼×神無 編
プロローグDVD(華鬼×神無編)

華鬼プロローグDVD 麗二×もえぎ 編
プロローグDVD(麗二×もえぎ編)

華鬼プロローグDVD 響×桃子 編
プロローグDVD(響×桃子編)

華鬼―映画「華鬼」オフィシャルフォトブック
オフィシャルフォトブック

舞台「華鬼」DVD
舞台『華鬼』DVD

(仮)舞台「華鬼」3D&2D [Blu-ray]
(仮)舞台『華鬼』3D&2D [Blu-ray]

華鬼 ~恋い初める刻 永久の印~ ドラマCD 「スノウガーデン」
ドラマCD第二弾『華鬼~スノウガーデン~』

華鬼 ~夢のつづき~(通常版)
ゲームFD「華鬼~夢のつづき~」(通常版)

華鬼 ~夢のつづき~ (限定版:特典ドラマCD、オリジナル小冊子同梱)
ゲームFD「華鬼~夢のつづき~」(限定版)
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時計塔の怪盗(完結)
時計塔の怪盗―白き月の乙女 (一迅社文庫 アイリス り 1-1)
-白き月の乙女-(前編)

時計塔の怪盗-黒き救いの御手 (一迅社文庫 アイリス り 1-2)
-黒き救いの御手-(後編)
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取り急ぎご報告@『華鬼』書籍出版→その後。
2006-12-13-Wed
ちょっと奥さん聞いて下さるー!?
って、そういう感じです☆

イースト・プレス様から『華鬼』出版化のゴーサインいただきました。
大幅に加筆修正していいって~♪
(ノ´∀`)ノ イヤッホゥ☆
第一章(花嫁の宴)と、第二章(恋の華)を一冊にまとめて、まずは第一巻が「いつか」発売されますv←※まだ決まってない。
皆ー! なにが読みたいー!?
加筆していいってー! なにが読みたいー!?
すでにウキウキです(爆)

あ、全三巻になると思います。
もともとページ数が多いので、ばっちり分冊です(汗)

さらに何が嬉しいって、サイトで公開している本編、このまま載せていいって言ってくださった点です。
お……漢だ……!
書籍化するとweb上は削除する場合が多いんですよね。
商売がらみはシビアになるので、せめて一章分だけでも公開してもいいですかと問い合わせようと思ったら、このままでいいって……!(感涙。

その分、書籍としての魅力を出せるよう頑張りましょうって言ってくれたのーっ
いやぁー!!
とりあえずディスプレイに頬ずりv←危険。

そんなこんなで頭のネジが壊れました(ぇ。
頑張ろ~♪

……そういえば、さすがにもう黙ってる段階じゃないよなと思って、母親にサイトで小説書いてることをカミング・アウトしました。

物凄い胡散臭そうな目で見られましたorz

……うん。慣れてる。
その目つきは慣れてる(汗)

※追記で、
アルファポリス様のwebコンテンツは本日中に削除いたします。
たくさんの投票、本当にありがとうございました。どうしても分冊がネックになり、『ドリームブッククラブ』への参加は断念せざるを得なかったです(※一冊ずつの登録。
いつかメールマガジンが発行してみたいですっ


『華鬼』の68話読了推奨SS。
あんな二人のその後の話。


……すみません、一度アップしたんですが、どうやらサーバーのトラブルでデータがクリアされた模様です。
書き込みの一部も消えてますorz

そんなぁあぁー(T-T)

 そこはすでに巨大な組織となっている鬼ヶ里が運営する――つまりは、鬼が多く籍を置く病院の一つだった。町医者に毛が生えた程度だが、元来、鬼は非常に丈夫にできているため入院するということは滅多になく、個人病院でも充分事足りた。
 しかし、今回ばかりはそうもいかない。
 誰も彼もがしっかりと重症で、ベッドは必須という怪我の具合なのだ。その中でも彼は別格である。両足の大腿部及び右上腕骨骨折、頭蓋も軽くひびが入り、肋骨は四本ほど、それに伴って内臓も若干損傷という、一体何をやらかしたんだと医者が首を傾げるほどの大怪我で入院を余儀なくされた。
 ちなみに彼は、ベッドに縛り付けられてはいるがすこぶる元気だった。
 さらに機嫌もいい。
「どんな風の吹き回しだよ」
 辛辣な言葉とは裏腹に口調は楽しげに弾んでいる。病室を片付けるために訪れていた少女はいったん手を止め、ベッドで身動き一つできない男へと視線をやった。
「別にどうだっていいでしょ」
「いいわけないだろ? オレはお前を利用したんだ」
「……だから何? その状況で、張り倒されたらすっきりするの?」
 不機嫌な口調で告げ、少女――土佐塚桃子はタオルをたたんで棚にしまい、洗面所で手を洗ってから赤く色づく林檎を手にした。
 桃子はあの一件の責任を取るという理由から退学した。鬼の花嫁としての立場を考えるなら決して利口なやり方ではない。それに彼女自身、まだ十六歳だ。家に帰る意思さえない子供が、誰の助けも借りずに上手くやっていけるほどこの世が甘くないことは彼女自身も重々承知している。
 響は興味深そうに意外な行動をとる桃子を見つめた。
「他の鬼の世話も焼いてるんだって? 物好きな女だな」
「……」
「あの時の言葉、忘れたわけじゃないだろ?」
 揶揄する声に桃子は手を止めて響を見る。
「誰もお前のことなんて――」
「うるさい」
 続けようとした響に桃子の口調がきつくなる。鋭い眼差しは怒りばかりでない別の感情を秘めたまま、まっすぐ響にむけられていた。
「これはあたしのケジメ。あんたに文句言われてもやめる気ないから」
 ぴしゃりと言い放つ声に響は意外そうな顔をしてから瞳を細めた。それから意地悪く顔をゆがめる。
「鬼頭の花嫁とは話し、つけたのか?」
 質問に桃子の肩が少しだけ揺れた。返答もなく口を引き結んだままの彼女をしばらく眺め、響はちいさく笑い声を上げる。
「それもケジメだろ?」
「……うるさい」
 綺麗にむいた林檎を六等分にして芯をとり、彼女は細く息をついた。動揺し小刻みに揺れる指先は、己がくだした決断を迷っているかのようにも見える。
 だが、彼女はそれ以上の言い訳を口にすることなくナイフを置き、林檎にちいさなフォークを刺した。
「はい」
 不機嫌そうに林檎の乗った皿を突き出す桃子に微苦笑して無事な左手でフォークを手にすると、その動きをじっと見守っていた彼女がわずかに首を傾げた。
「痛くないの?」
「ん?」
「怪我。全然平気そうな顔してるけど」
「痛い」
 体が丈夫だからといって痛覚がないわけではないのだが、どちらかというなら我慢強い響は、桃子の質問に少しだけ眉をしかめてみせた。
 これに呆れたのは質問した桃子自身である。
「木籐先輩、なんで挑発したの? あんなこと言わなきゃよかったのに」
 切迫した状況で神無を組み敷いたまま、まるで手遅れだとでも言うように響は華鬼に言葉を投げた。あんな馬鹿なことをしなければ、華鬼もあそこまで理性を捨てて暴れることはなかっただろう――というのは、この惨事に巻き込まれた者の意見である。
「……勃たなかったなんて言えるか」
 明後日の方向を見ながら林檎をかじり、ぼそりとそうつぶやいた響に桃子が顔を引きつらせた。
「た……!?」
「だいたいあんな女、全然好みじゃないんだ。刻印があれば何とかなるかと思ったんだけどな」
「ば、バッカじゃないの!?」
「ゆゆしき問題だろ。不能だなんて思われたら心外だ」
「本当、バカ!」
 真っ赤になって怒鳴る桃子に、響はわかってないなとでも言うように大げさに嘆息する。罵詈雑言を吐き散らす桃子にちらりと視線をやり、響は肩をすくめた。
 ぎりぎりの理性で、鬼頭と呼ばれた男は死者を出すことなくこの一件に終止符を打った。いままで彼を煙たがっていた鬼たちも、少しはその名を持つ男に敬意を払うかもしれない――が、そんなことは、響にとってどうでもいいことだった。
「もうやめてよね」
 真剣な表情で桃子に声をかけられ、響はかたわらの少女を見る。
「勝てないこと、わかったでしょ?」
「調子のいい女だな。自分の誤解がとけたら手の平を返すのか」
「……あたしがバカなのはよくわかった。もうこれ以上は迷惑かけたくない」
 唇を噛んでうつむきながら桃子がつぶやく。利用した手前、多少は良心のとがめた響はベッドに深く身を沈めて瞳を閉じた。
「まあ、もともと鬼頭の花嫁なんかには興味ない。利用できるから、使ったまでだ」
「じゃあ……」
「これからは鬼頭一本に絞る」
 完敗したことをこりもせず、いけしゃあしゃあと言い放つ響に、桃子はがっくりと項垂れた。
「本当……筋金入りのバカなんじゃない?」
「お互い様だ。しばらくは大人しくしてるけどな」
 小気味よい音をたてて林檎をかじり、響はそう付け加える。
 響にとって面白いことなどなかった学園生活は退屈の連続だったが、あのおままごとのような毎日でひとつだけ、興に入るものを発見した。
 不機嫌な顔のまま片づけをはじめる彼女の姿を眺め、戻って椅子に座りなおしたとき、彼はおもむろに口を開く。
「面倒みてくれるんだろ?」
 どこか楽しげな響の口調に、桃子が少しだけ唇を尖らせた。
「言われなくたって、ちゃんと看る」
 プライドの高い響にとって他の鬼たちと同じ扱いというのは少々癪に障るのだが、そんなことなどおくびにも出さず、彼は指先だけで彼女を呼び寄せる。
「じゃ、トイレ」
 両足をしっかり固定された響は、わざとらしく言葉を区切るように発音して桃子に請求する。瞬時に状況を理解した彼女が真っ赤になるのを眺めながら、これでしばらくは退屈しそうにないなと満面に笑みを浮かべた。
『華鬼』書籍情報 cm(9) tb(0)
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すみません、私がブログをレンタルしてるFC2のblog53サーバーが一時的にダウンして、記事の一部と書き込みの一部が消えてしまったようです(涙)
ログも残っていないような状態なので、もしお問い合わせなどがあった場合はお手数ですがもう一度書き込んでいただけると助かります。
部分的に記事が消えたの初めてだ……。
14日の昼以降の書き込みも消えてるようです(愕然。

>Mさん
ありがとうございます!
掲載続行は私も嬉しいです!!
やっぱりWeb上で連載していたものなので、この形というのは思い出深いんですよね。
それぞれによさがあるので、書籍では書籍のよさが出るように頑張りたいです。
そしてあちらですが……負担じゃないです!
ってゆーか、もう骨格できてるのでこのまま立ち消えはあまりにももったいないです!
萌ツボ直押しなんです、あの設定。
そしてあなた様にも惚れております(告白。
頑張りますっ

>Rさん
ありがとうございますv
大幅にオーケーです! 第一巻の加筆は原稿用紙70枚を上限にいただきました。
二巻、三巻はまだ不明です(汗)
ストーリーを増やすか番外編を書くかとっても迷ってます。でも、こういう悩みは幸せですね♪
サイトと書籍では内容は同じでも色々変化が出てくると思うので、お楽しみ頂けると幸いです。

あ、母にカミングアウトしたら、ちょっといたわってくれるようになりました(笑)
言う前はかなり悩んだのですが、お蔭でいろいろ離せるようになって少し楽になりました。
身近に相談できる人がいるってのは幸せだなとつくづく思います。

……相変わらず胡散臭そうな顔をされますが(汗)
あれはきっと一生直らないんだろうな……(汗)


>?さん
練習ありがとうー!! 初☆色文字でご対応中です☆

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