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私も棺桶リスト作る!
と、本気で思いながら見ていました。
『最高の人生の見つけ方』

病院はリゾート施設じゃない、一室に二つのベッド、これ絶対!! という事で、経営者なのに見知らぬ男と同室になった巨万の富を持つエドワードと
家族を愛し、家族のために働いてきた雑学にとんだ修理工カーターの物語。

ひ、秘書のお兄さんがツボって仕方ありませんでした。
なんですか、あの素敵なポジション。
メインの二人より好みだったなんて……っ
なんで俺が見知らぬ奴と同室になるんだー!! と怒ってるエドワードに「いや、決まりっすから」という態度で飄々(笑)
自分だけ豪華ディナーを食べようとするエドワードに「ほら! お隣さんも誘って!!」と咳払いしてみたりとか! 一歩引いてるけどちゃっかりしてるなーと(秘書に全財産を譲ると発言してみたり、ね)
エドワードの我が儘に付き合ってる姿がやばいくらいツボでした。
そうか、ああいうタイプは萌えキャラなんだな……(なんか違う)
最後の最後まで付き合ってる姿に完璧にやられました。
あれ? わたし今日は何を見に来たのかしら? という勢いです(汗)




ベッドの中にいては見られない世界がある。
残された時間をああして過ごせた二人は本当に幸せだっただろうなぁ。

……しかし、棺桶リストを達成するには銭が必要ですね。
うむ。世知辛い世の中なので、できることからコツコツやっていこうと思いました(汗)
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